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美味しい食べ方

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小豆島手延素麺の特徴

冷たく冷やした素麺をつゆにつけてすすった途端「うまい!やはり小豆島の素麺はちがう!」と皆様にほめていただけるのが小豆島の手延素麺です。このようにおいしく、又何年おいても高級な変わらぬ品質が保てるのは次のような特徴があるからです。

特徴その一

江戸時代の初め(慶長3年)から400年の伝統に支えられた独特の製法で作られています。
何日も晴天が続く冬の日、肌にしみる寒風の澄みきった空気の中でより細く、
よりおいしくという願いをこめて作られているのです。

特徴その二

小豆島では素麺作りに全国でもめずらしい純正ごま油を使用しています。
ごま油だと酸化しないでいつまで経っても変わらぬ味の良さ、
品質の良さをご賞味いただけるのです。

特徴その三

熟練した製品検査員がすべての素麺について厳正な検査を箱毎にしておりますので、
高級かつ均一な品質であることが完全に保証されております。

手延素麺の上手なゆで方(5人分 水2.5リットル 素麺5把)

一、

先ず2.5リットルの水を沸騰した時、素麺をほぐしながら「パラパラ」と湯の中へ落し入れます。
途中沸騰して吹き上がりますから、この時差水(コップ一杯位)をして下さい。
約2分たちますと素麺が半透明の状態になりますから、ここでゆで加減を一度おためし下さい。
ゆですぎぬよう注意するのが一つのポイントでございます。

二、

ゆで揚がりますと、水を張った別の容器に移しいれ、3〜4回冷水を取り替えて
晒し素麺が冷え切った時「ザル」等に取り上げて水切りをして置き、その後はお好みにより
季節々々の御料理を工夫してお召し上がり下さいませ。

そうめんつゆ(約4人前)

材料

醤油……カップ1杯 みりん……カップ1杯 水……カップ4杯
削りかつお……約30g 化学調味料……少々 その他コブ……10平方cm角

作り方

水の中に削りかつお・化学調味料・その他コブ等をナベに入れ、沸騰しましたら醤油とみりんを入れ布きん等でこし、冷やしておく。(冷やしそうめんに使う時、作ってすぐより1〜2時間おく方が味が良く、簡単です)

貯蔵についてのご注意

梅雨頃から夏にかけて湿度の高い季節には、保存の方法が悪いとかびの生えることがございます。一度に沢山ご入手になった時などは、保存にちょっと工夫をなさいますと、いつまでも風味が変わったり「カビ」が生えたりしません。下記の要領で是非ご保存下さい。

【貯蔵の場所】

外気の影響をうけない乾燥した場所を選んでください。床の上、畳の上といえども、直接に置かず、一寸角くらいの木切れなどで素麺箱と床面の間に空間をつくり湿気を遮断して下さい。

【通 風】

出来れば乾燥した日を選んで、時々通風して下さい。
尚、5月中旬以降は、ビニールで包んで置いて密封するようにして下さい。

【若しカビの生えたとき】

茹で方の所で述べてありますように、沸騰した湯で茹で上げ、よく水で晒しますと、「カビ」は除かれ、風味はそこなわれておりません。

生うどんの茹で方

生うどんは素麺とは異なり、茹で方や保存方法などに違いがございます。下記の点にご注意頂き、おいしくお召し上がりください。

一、

約3リットルのよく沸騰しているお湯の中にうどんを入れ、箸で軽くほぐし強火で2〜3分程度沸騰を続けますと、うどんが浮き上がります。

二、

お湯がこぼれそうになりますから火を弱め、約20〜25分程度軽く沸騰を続けてください。

三、

次にざるに打ち上げ、冷水にてよく水洗いをして下さい。出来上がりで煮込みにも、ざるうどんにも最高です。

四、

水洗いせずにそのまま召し上がると、特別な風味を味わえます。

五、

生ものですからお早めにお召し上がり下さい。長期保存の場合は冷凍庫に保存して下さい。